SNS時代の炎上対策!すべての企業が気をつけるべきこと

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Twitter、FacebookなどのSNSが持つ魅力のひとつに拡散力があります。

しかし好意的ではない内容がソーシャルメディア上で拡散される「炎上」が発生することも少なくありません。

炎上の当事者にならないためには、どのような対策をとればよいのでしょうか。

【炎上発生時の対応策】

予防対策をしっかりとっても、残念ながら完全に炎上を防ぐことはできません。

SNS上に投稿されたテキストや画像は、すぐに削除したとしても第三者によって転載や画面保存されている可能性があり、投稿後すぐに炎上しなくても、何かをきっかけに“ある日突然”炎上することもあります。また、炎上の原因を特定することができたとしても、拡散した情報のすべてを削除することは極めて困難です。

炎上の被害を最小限に抑えるためには、「早期発見・早期対応」が大切になってきます。定期的なモニタリング(監視)の実施や、炎上発生時にどのように対応するかを定めた「炎上対応マニュアル」を作成しておきましょう。

最初にしっかりと対応策を確立しておくことで、緊急時に迅速に鎮静化することができて、仮に担当者が不在だった場合でも、慌てずに対応すること可能。

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